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Audible(オーディブル)メリットとデメリットは?活用法も紹介

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Audible(オーディブル)のメリットは何か知りたい。

にこ

Audible(オーディブル)のメリットとデメリット、活用方法を紹介します。

オーディブルとは?

オーディブルとは?

プロのナレーターが朗読した本の音声を聴くことができるサービスです。

会員になると12万冊以上の本が聴き放題となります。

会員は月額1,500円がかかります。

30日間の無料体験ができますので、検討中の方は無料体験をしてみてください。

キャンペーンで2ヶ月間無料体験を行なっている時もあります。

登録はオーディブルHPから https://www.audible.co.jp

メリットとデメリット

疑問

メリット

メリット

  1. 聴き放題だから気になった本をすぐに聴ける。
  2. 時間を有効活用できる
  3. ナレーションが楽しい。
  4. 目が疲れない。

聴き放題だから気になった本をすぐに聴ける

会員になると12万冊の本が聴き放題です。

気になっていた本や話題の本など何冊、何回聞いても追加料金が発生しないので、気軽に試すことができます。

にこ

オーディブルの中には「Audible(オーディブル)で聴ける本屋大賞歴代作品」の特集があります。

2023大賞の「汝、星のごとく」をはじめ、2022、2021以前の受賞作品も読むことができます。

特集としてまとまっているので、選びやすく、読む本に迷いません。

本屋大賞とは?

「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 202○年本屋大賞」、通称「本屋大賞」です。

全国の本屋さんが投票を行い、一次投票から二次投票まで行い賞を決めるものです。

2023年は471書店より615名の本屋さんの投票から決まりました。

にこ

本屋大賞受賞作は、エンターテイメント性が高く、読書初心者にも読みやすい本が多いという印象です。

聴き放題対象外の本も一部ありますので、ご注意ください。

時間を有効活用できる

オーディブルはながら聴きに向いています。

電車での移動中や洗い物などの家事の最中に手を動かしながら、効率よくインプットすることができます。

ナレーションが楽しい

小説はドラマを観ているような感覚になります。

音声のみから想像が広がり、新しいコンテンツとして楽しめます。

特に台詞は、早口だったり、感情がこもっていたり、オーディブルならではの楽しみ方ができます。

目が疲れない

音声で聴けるので、文字を読むことなく読書ができます。

仕事でパソコンを使う機会の多い人にとって、目を休めながら楽しむことができます。

デメリット

デメリット

  1. 見返しやメモを取りにくい。
  2. 図やイラストを見るのに手間がかかる。
  3. 最初は違和感がある。

見返しやメモを取りにくい

聴いている環境が何かしながらだったり、移動中だとメモを取ることが難しいです。

途中で音声を止めてメモをすることはできますが、メモをとるたびにスマホを操作するのが紙の本に比べて手間になります。

他にも、長い文章をメモしたい時にはどの部分まで戻ればいいのかスマホの操作が大変です。

全体の目次や構成を確認することもできません。

見返したい、メモを取りたい分野の本は、繰り返し聞く用にしたり、補助的に利用したりするなど聴き方の工夫が必要です。

図やイラストを見るのに手間がかかる

ビジネス書や自己啓発本では、図やイラストで解説することがあります。

音声のみではその良さが分かりません。

本によっては図やイラストをPDFでダウンロードして、見ながら聴くこともできますが、オーディブルの手軽さから離れてしまいます。

最初は違和感がある

初めてオーディブルを利用する人にとっては、最初違和感があります。

最後まで、自分とナレーションの相性が良くない作品の場合もあります。

人によって、慣れるのに時間がかかる場合がありますが、ラジオを聴く習慣のある人には比較的慣れるのが早いと思います。

にこ

私はラジオを聴きながら作業をする習慣があったので、オーディブルには比較的馴染みやすかったです。

活用法の紹介

おすすめの聴き方は?

おすすめの聴き方

  1. ウォーキング
  2. 通勤
  3. 料理・片付け
  4. 一人ごはん

ウォーキング

ウォーキング、ランニング中にオーディブルを聴きながらインプットすることができます。

ウォーキングは、30分程度は歩くことが多いと思うので、まとまった時間で聴くことができます。

運動習慣のためにウォーキングとオーディブルをセットで始めるのもおすすめです。

にこ

私は週3程度、ウォーキング30分しています。

オーディブルを聴いていると、続きが気になるからウォーキングが少し長めになることもあります。

通勤

通勤時の電車や、バス、徒歩、車での移動中に聴くのもおすすめです。

特に通勤時間が長い人ほど、まとまった時間を学びや楽しみに変えられます。

料理・片付け

料理・片付けといった毎日の家事の最中にもおすすめです。

単純に何かを切ったり、煮込んでいたり、洗い物をしたりといった作業中に向いています。

一人ごはん

ごはんを食べながら聴くこともできますので、特に一人暮らしの人におすすめです。

ごはんをテレビやYouTubeを観ながら食べる習慣のある人は、それをオーディブルに変えることもできます。

目も疲れないので、その点でもおすすめです。

にこ

料理をしながら、その後食べながら、洗い物をしながらと続けて聴くこともあります。

オーディブルは単純作業のながら聴きに向いています。

向かない聴き方は?

向かない聴き方

  1. カフェ
  2. 考えごとをしている時

カフェ

カフェで読書は相性がいいように思いますが、オーディブルは向かないと思います。

にこ

オーディブルはながら聴きが定着してしまって、聴きながらスマホを触ったり、見るところが定まらず落ち着きませんでした。

考えごとをしている時

オーディブルはながら聴きに最適で、単純作業中に向いていますが、考えごとをしている・したい時には向きません。

ただし、オーディブルには本ではなく、自然音などのBGMのみの音声もあるので、考えごと中にBGMがほしいと言う人には向いているものもあります。

BGM音声もありますが、それのみの利用ではオーディブルの醍醐味である「聴く読書」を感じることはできないと思います。

便利な機能

便利な機能

  1. タイマー機能
  2. 30秒戻し
  3. ブックマーク

タイマー機能

音声の朗読のオフの時間を設定することができます。

デフォルトとして5分後、10分後、15分後、30分後、60分後、章の終わりまでなどがあります。

カスタマイズをすれば、1分後〜24時間後までセットすることができます。

読書の時間を設定したい時や、キリのいいところまで聴きたい時、寝る前に○分だけ聴いて寝るといった時に活用することができます。

30秒戻し

続きから再生をする時に便利な30秒戻しの機能があります。

少し前から遡って聴くことができるので、前回までの内容を思い出して本に入ることができます。

聴き逃した時にも連続タップをすれば数分程度分をもう一度簡単に聴くことができます。

にこ

30秒戻しがあると、連載まんがの最初に前回までのあらすじが入っているようで聴きやすいです。

ブックマーク

聴いている最中に気になった箇所にブックマークをすることができます。

繰り返して聴きたい部分につけておくと便利です。

まとめ

メリットを感じやすいのは、通勤時間やウォーキングなどまとまった時間の取れる人です。

デメリットを感じやすいのは、勉強や図解のある本を読む時です。

デメリットも聴く本のジャンルを変えることで感じなくなるので、メリットの方が大きいと言えます。

 

オーディブル会員は月額1,500円なので、月に本を2冊以上聴く時間のある人はお得になります。

本の値段が1冊922円とすると2冊で元は取れる計算になる。総務省統計局より文学部門の令和3年の書籍新刊平均価格 922円より

 

30日間の無料体験がまだの方は、メリット・デメリットを体験してみてください。

登録はオーディブルHPからhttps://www.audible.co.jp

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