【一人飲みにおすすめ】プロントのキッサカバ

仕事帰りにちょっと一杯だけ飲んでいきたいな。

でも、一人だし、居酒屋やバーは気が引ける。しっかり食事したいというわけでもない。

カフェでコーヒーもいいけど、今日はアルコールを飲みたい気分。

軽く、気軽に一人でも入れてアルコールが飲めるカフェみたいなところないかな。

にこ

あります！それがプロントの「キッサカバ」です。

お馴染みカフェチェーン店のプロントでは夜の時間帯はアルコールも提供する「キッサカバ」として営業しており、一人でも気軽にアルコールが飲めるお店となっています。

キッサカバとは？

１９８８年に設立したカフェチェーン店プロントは２０２１年４月に「昼はカフェ、夜はサカバ。」という業態へ変化し、「キッサカバ」が誕生しました。

それ以前でもプロントは「カフェ＆バー」として、夜のバータイムでアルコールが飲めましたが、「キッサカバ」以降メニューやコンセプトを一新しています。

「キッサカバ」とはプロントの夜のバータイムの名称です。

お店や経営が変わるということではありません。

何時から？

店舗によってバータイムが異なります。

バータイムは１７時〜や１７時３０〜が多いです。

ちなみに、夕方１６時ごろプロントのカフェタイムに入って、そのままバータイムになったらお店を出なくてはいけないの？と思われる方もいるとおもいますが、そのままお店にいて大丈夫です。

メニュー

「キッサカバ」の主なメニューの紹介です。値段は税込です。

アルコール

ザ・プレミアム・モルツ香るエール　グラス５３９円　ジョッキ６４９円　パイント８６９円

レモンサワー　５３９円〜

フローズンフルーツサワー　ごろごろ白桃、つぶつぶキウィ、やまもりいちごミルク各９０２円

ザ・ニューサワー　クリア珈琲＆スッキリ紅茶　６０５円

翠ジンソーダ　クリア・生姜・レモン・大葉　５７２円

角ハイボール５３９円

ワイン　グラスワイン　赤・白　５３９円

この他にもサワー、カクテルが充実しています。

ノンアルコールドリンク

クリームソーダ　メロン、ブルーハワイ、いちご　各６４９円

オールフリー　６０５円

珈琲・紅茶(ホット・アイス)、ウーロン茶、ジンジャエールなどのソフトドリンクもあります。

ちなみに昼のコーヒーは３５２円〜、夜の珈琲は６０５円です。

フード

昼のカフェタイムだとパスタのイメージですが、夜はかなり充実しています。

タコさんウインナー　５３９円

キッサカバの赤ナポリタン　９３５円

アジフライと紅タルタル　５３９円

クリスピーマルゲリータピザ　９３５円

ピンクなポテサラ　４９５円

冷やし葱生姜トマト　４９５円

この他にもなんこつ唐揚げ、焼きそば、ドリア、タコのカルパッチョなど種類が豊富です。

デザート

かなり固めのクラシックプリン　６０５円

お店レポート　雰囲気は？

仕事帰りに一人で立ち寄ってみました。

店内はカフェとは雰囲気が変わって、活気のあるおしゃれなバーといった感じです。

お店に入ると席を案内されて、オーダーは席で頼む形式です。お会計はキャッシャーまで行きます。

一人の人もいますが、私が行ったお店は友人と来ておしゃべりしている人が多く、１人：数人は２：８と行った感じです。男女比は、女：男が６：４くらいでした。

BGMもあって勉強や読書をする雰囲気ではなく、動画を見るのは良いかもです。

バータイムとはいえ、クリームソーダーやソフトドリンクの人も多い印象です。

頼んだメニューは、角ハイボールと極厚切りハムカツ。お通しがついてきました。

お通し：海苔の揚げ物、甘辛味。フードが来るまでの間にちょっとつまむのにちょうどよかったです。

ハムカツ：程よくしょっぱくて、美味しかったです。衣もザクザク、厚切りで食べ応えがあります。一人でも飽きずに食べ切れる量。辛子と別でソースがついてきます。

仕事帰りにサクッと飲めてリフレッシュできて、フードも美味しくて最高でした。

フードがどれも魅力的というのがポイント高かったです。

まとめ

プロントの「キッサカバ」は一人でも気軽に入ってアルコールが飲める。

誰かと約束しているわけでもなく、ちょっと一杯飲みたい時にピッタリ。

【一人飲みにおすすめ】プロントのキッサカバ