【コンビニ】プライベートブランド（PB）コーヒーを比較、安いのはどこのどれ？

コンビニではペットボトル、ストローをさして飲むチルドカップ、パック、その場で淹れるコーヒーなど様々なコーヒーが売っています。

その中でもコンビニのプライベートブランド（PB）は、有名メーカーのものよりも安く、頻繁に飲む人にとってありがたい存在です。

今回はコンビニのPBのコーヒー（ペットボトル、チルドパック、パック含む）を比較してどこが安いのか、どれがお得なのかを紹介していきます。

対象コンビニ

今回の比較対象コンビニは次の3社です。

コンビニ別PBコーヒー情報

コンビニ別にPBコーヒー情報を紹介します。

紹介対象とするコーヒは次の通りです。

セブンイレブン

コーヒー

カフェオレ・ラテ

セブンはコーヒーの種類が豊富です。今回の比較対象ではありませんが、このほかにもインスタントコーヒー、ドリップパック、ポーション、豆も揃っています。

ローソン

コーヒー

カフェオレ・ラテ

ファミリーマート

コーヒー

カフェオレ・ラテ

コンビニの淹れたてコーヒーのみの比較、タンブラー割引については「コンビニコーヒー」で紹介しています。

コンビニで一番安いコーヒーは？

ブラックコーヒーで安いのは？

セブン「こく深いコーヒー　無糖・甘さ控えめ　900ml 95円 ペットボトル」はとび抜けて安いことが分かりました。900mlのペットボトルなので、1日の持ち歩きには向きません。家用や冷蔵庫のあるオフィスで保存できる場合におすすめです。

カフェオレ・ラテで安いのは？

1〜3位全てセブンとなりました。

お得なのは？

お店で淹れるコーヒーは容量を調査中のため比較対象から外しています。

900ml〜の容量の大きいものがお得になっています。

高いのは？

容量の少ないチルドカップは容量の大きい紙パックと比べると割高になっています。

まとめ

コンビニ各社のPBを比較してみました。

大きく分けると、チルドカップ、大容量の紙パック・ペットボトルに分けられます。

安さでいうと、大容量のものが割安になるので、コーヒー代を節約したい方は大容量のものを購入するのがおすすめです。